ポスト安倍、新総理は誰?電脳紙芝居ワールドニュース

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新総裁が菅さんに決まりました。石破人気を盛り上げたかった大手新聞のアオリ効果もむなしく落ち着くとこに落ち着いたという印象です。

動画作成時点で安倍さんの任期があと1年になり、次期総裁選の話がいろいろ出ていました。
動画アップするタイミングでいきなり安倍さんの辞任表明。あらら・・。

大方の推測ではとりあえず岸田さんに1年やらせてみるか的な雰囲気だったのですが、首相候補としては大穴的存在の菅さんが圧倒的支持で総理大臣に。菅さんの場合はとりあえず1年か、その後まともに4年か予測がつかないですね。

歴代最長政権になった安倍総理。モリカケ、サクラ、コロナ、麻雀など、国内問題は及第点ですが、外交面では評価される仕事ぶりだったと思います。
安倍さん、ご苦労様でした。

ポスト安倍、二階幹事長が動く!安倍さんの後継は岸田さんか、石破さんか、菅さんか。二階さんの動きは何が狙いなのか。と動画アップ中に安倍さん辞任発表。あらら。

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ポスト安倍

「ポスト安倍」の動画用に整理したテキスト原稿から

自民党の二階俊博幹事長が、各派閥の領袖(りょうしゅう)らとの会食を重ねている。党内融和を図るためと目的を説明するが、額面通りに受け取る向きは少ない。
「ポスト安倍」政局をにらみ、有力候補を抱える各派の動向を探る狙いがある。

岸田文雄政調会長を振り出しに、麻生太郎副総理兼財務相、茂木敏充外相らと、矢継ぎ早に食事を共にした。
一連の会合について、二階氏は「各派の意見を伺うことが大事だ」と指摘。
背景には、二階氏が率いる二階派(47人)には、ポスト安倍の有力候補がいない。
党関係者は「自身の求心力を維持するためにどう動くべきかを探っている」と二階氏の真意を推し量る。

実際、二階氏は岸田氏との会合で「(宰相の座に)駆け上がってください」と激励。その一方で、首相と距離を置く石破派(19人)の石破茂元幹事長や、無派閥の野田聖子元総務相、石原派(11人)の石原伸晃元経済再生相と会食、菅官房長官とも会談するなど、党内の全方位に目配りを欠かさない。

その一方で、二階氏は首相の党総裁4選にも繰り返し言及。「安倍氏の後は安倍氏」とまで踏み込んでいる。「ポスト安倍」で誰が総裁になってもいいようにワタリをつけている世間で老害と言われようが影響力と利権は失いたくないのであろう。

現在の党内勢力を見ておこう

細田派(97人)
岸田派(47人)
麻生派(53人)
竹下派(54人)
二階派(47人)
無派閥(41人)
石破派(19人)
谷垣グループ(15人)
石原派(11人
菅グループ(9人)

勢力図としては現内閣主要閣僚の、安倍が属する細田派と麻生の麻生派に岸田派を合わせれば197人の圧倒的な勢力になる、

安倍の派閥(細田派)内にめぼしい候補がいない。下村博文選対委員長や西村康稔経済再生担当、稲田朋美幹事長代行らが意欲を示すが、派内および党内で有力とされる候補はいない。国民へのアンケートでも彼らの名前は上がってこない。

 

安倍は岸田を推したい、だが麻生は積極的に岸田を応援してはいない。派閥内に急上昇株の河野太郎がいる。岸田でいいかなと思っていたがコロナでこけた。あと1年で河野がどこまで化けるかを見ている。二階が安倍と会談し、石破はどうかと尋ねたところ、一度離党したものは問題外で眼中にない、と明らかに拒否した

後継は岸田でと言われながら盛り上がらない岸田。細田派、麻生派、岸田派がまとまれば自民党銀のか端数を制する。すんなり岸田新総裁になるはずだがまとまるかどうかは不透明。

岸田は安倍と同期であるが「つくしんぼ、慎重居士」と揶揄されるほどこれまで目立った功績がない。
岸田が実行力を世に知らしめるはずのコロナ給付金で収入限定での30万円とした、これが大失敗だった。安倍内閣の不支持を増やし、本人の評価もがた落ちした。結局二階と公明党にいいとこを持って行かれた。

 

一方の石破はその風貌からか、印象には残るが、防衛大臣、農林大臣、幹事長以降長年政権の中枢から外れている。彼の発言は評論家的であり政府批判が多い、その結果安倍政権に反対する層の応援はありながらも小数で、陽の当たらない自民党の隅っこに追いやられている。好んで石破派と連携しようとする派はない。

2015年の総裁選では立候補者5人中トップの199票(地方票165票、国会議員票34票)を獲得したが過半数に及ばず、決選投票で安倍に負けた。地方票の多さは総裁選が始まる前に頻繁に地方へ出向き地方の県連、県議、党員たちと接触した効果であるともいわれる。今回も地方行脚を本格化している。

ポスト安倍、下馬評では岸田、時点に石破

現在ポスト安倍候補としては岸田 石破、の対決になりそうだ、次点として河野、菅がいる。河野、菅があと一年で対抗馬に加わるかはまだわからない。
また、自民党の党則では総裁が任期中に欠けた場合、両院議員総会で後任を選ぶことができると定めている。首相が任期途中で退陣し、国会議員のみの投票で総裁を決めることになれば、党国会議員に不人気の石破は不利だ。

安倍の健康不安がささやかれる中、石破だけは絶対にダメだという安倍、麻生は任期満了を待たず、総辞職・退陣による総裁選を狙うかもしれない。

 

7年7カ月続いた今の安倍内閣は、「一強政権」「官邸主導」と言われるが、官邸権力の内実は二重構造になっている。一つは首相の最側近、今井尚哉首相秘書官兼首相補佐官が君臨する「官邸官僚」系。表に見えやすい派手な「官邸主導」政治の大半は彼らが担当している。

彼らが腐心するのはただ一つ、「安倍首相の見せ方」である。演説や国会答弁、記者会見、視察などのイメージ戦略、メディア対策、森友・加計・桜を見る会問題などのスキャンダル処理……。いわば「官邸政治の電通」みたいなものか。

わって登場したのが、「官邸主導・二重構造」のもう一つの系統として長期政権を実務的に切り盛りしてきた「内閣官房」系である。菅氏をトップに、腹心の杉田和博官房副長官(内閣人事局長)が事務局長として、強大な幹部官僚の人事権を使って霞ケ関全体ににらみを利かせてきた。

政策調整の司令塔は財務省出身の官房副長官補。「今井機関」の派手な「演出」政策も手伝うが、それ以外の地道な政策全般の「球拾い」に徹してきた。二重構造が破綻せず共存してきたのは、「菅機関」が、安倍首相の個人的寵愛を集める「今井機関」の顔を立て、決して領域を侵さないように気配りしてきたからだ。

政府高官たちは異口同音に「官邸主導」の異様な内情を証言する。安倍首相の元へ政策の報告・相談に出向くと、首相の代理人然として今井氏が1人でしゃべりまくる。菅氏は同席していても、決して今井氏に抗弁しない。安倍首相は聞き置くだけで何も言わない。今井氏が「陰の総理」と陰口を叩かれてきたゆえんだ。菅氏は政府高官たちに「総理には俺から言っておくから」と慰める。

その気で仕事を進めていると、「なに勝手なことしてるんだ」と今井氏が怒鳴り込んでくることがしょっちゅうある。こんな有り様だから、霞ケ関の大勢はどうしても「菅・杉田ライン」にすがらざるを得ない。人事権も握られているからなおさらそうなる。この政権には「陰の総理」が二人もいる。今井氏が「大言壮語する陰の総理」なら、菅氏は「寡黙に裏技を駆使する陰の総理」と表現したらいいか

アベノマスクは菅氏の息がかかった日本郵政を通じて全戸配布を急いだ。立ち往生した「GoToキャンペーン」事務局を、旅行は国土交通省、飲食は農水省、イベントは経産省に振り分けたのも菅氏だ。「今井機関」がしくじった後始末をてきぱきと片づけ、コロナ対策の主導権を握った。官界・経済界は安倍政権の実態が「菅政権」であることを知っていたが、コロナ危機で初めて世間にも「菅政権」が「見える化」した。

細田派 麻生は

◆コロナ危機を乗り切る現実的選択肢として浮上してきたのが菅氏だった。

安倍首相は数年来、岸田文雄自民党政調会長を「ポスト安倍」の最有力候補に位置づけてきたが、第1波対策の目玉だった給付金政策が、困窮世帯のみ30万円から全国民10万円へひっくり返った与党調整の失敗で、事実上「失脚」した。与党・霞ケ関の失望と冷笑は、挽回不能なくらい深刻だ。

◆世論調査では石破茂元幹事長の人気が高いが、コロナ対策での言動は典型的な「評論家」のそれ。具体的な政策も行動も示さない体たらくに、政界では「危機のリーダー」としての資質に懐疑的な見方が少なくない。

岸田氏を諦めつつある首相周辺からは、やはり首相がお気に入りの茂木敏充外相を「第3の候補」に擬する噂が盛んに流されている。だが、部下としての政策能力は抜群でも、所属する竹下派さえまときれない現状では、リーダーとして台頭するだけの党内基盤がない。河野太郎防衛相や小泉進次郎環境相は次の次の候補である。

23日の札幌での講演で石破氏は「いちいち東京におうかがいを立てる北海道でいいのか」と、地方の奮起を訴えた。地方での講演は20日に福岡市でも行っており、週明けも大阪で予定している。(田島工幸)

共同通信の世論調査では、23.6%が石破氏を「次期首相にふさわしい人物」とした

そもそも石破氏の国民的人気は、これまでも安倍首相にスキャンダルなどが生じると相対的に高まってきていたが、永田町では「理屈っぽい」「一度自民党を飛び出した」「(酒席など)誘ってくれない」「面倒見が悪い」などととにかく自民党内の議員人気がなかった。

ポスト安倍の政局のキーマンの一人が菅義偉官房長官だ。

「いま官邸内で菅官房長官と首相の信頼の厚い今井尚哉秘書官県補佐官の関係がうまく行っていない。二人の溝が深まったのは、令和元号会見で菅氏の存在が国民の間に浸透し始めたあたりから。

今井氏にとっては今後ポスト安倍政局に入っていく中で菅氏に主導権を握られたくないという警戒感がある。桜を見る会の処理や新型コロナの補正など今井氏は菅氏に一線を引いている。菅氏も違和感を持っている」(安倍首相に近いベテラン議員)

その安倍政権で疎外感を覚えている可能性が高い菅氏に連絡を入れているのが二階氏である。

「菅さんの官邸内での立場を心配して度々電話を入れ気遣っている。二階派には菅さんとそれを支える無派閥議員らと合流するプランを話す幹部もいる。ポスト安倍で二人が一緒になって主導権を握ることになるだろう」(菅氏を支える無派閥議員)

さらにこの二階・菅コンビには公明党とのパイプもある。菅氏は最大の支持団体・創価学会幹部との信頼関係を築き上げてきた。二階・菅・公明党というトライアングルが連携を強め、今後ポスト安倍などにおいて発言力を増していくことになる。そこで持ち上がっているのが石破氏…。

「石破氏は周囲に、菅氏とも時機を見て意見交換するつもりと話している。表での政策的な主張だけでなく水面下で二階・菅氏など支持を広げようと動いている」(前出石破派幹部)

二階氏は先日、「ポスト安倍」を目指す石破茂元幹事長を「期待の星の一人」と持ち上げ、石破派の政治資金パーティーの講師を快諾した。

麻生氏は昨年12月、月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、「ポスト安倍」候補として、岸田文雄政調会長と、加藤勝信厚労相、河野太郎防衛相を挙げて、石破氏には触れなかった。

ただ、離党・復党歴のある石破氏を指すように、「ポスト安倍の条件は、大前提として『党を出たり入ったりしていない』こと」「みっともないのがいるじゃない。すぐ良い方へ行きたがる人。私の眼中にありませんな」と語ってい