オーストラリア制裁で中国経済が止まっている

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中国の深刻な電力不足は豪制裁の巨大ブーメランだった!

 

中国重症!
豪制裁で返討ち
深刻な電力不足

中国大停電、電力不足による経済打撃はオーストラリア制裁の大ブーメランだった。オーストラリアの石炭がないから火力発電ができない。工場も停止、中国経済に深刻な大ダメージ

 

中国のオーストラリアへの制裁が電力不足という特大ブーメランになって中国を返り討ち。火力発電がままならず、民生、産業、中国経済に深刻な大ダメージ。

中国が今、深刻な電力不足に陥っている。オーストラリアをに高い代償を払わせるつもりが、中国国内の火力発電所の石炭がたちまち不足、発電ができない事態を招く返り討ちに会った。
オーストラリアは牛肉・ワイン・小麦などの食品だけでなく、中国の産業を動かす石炭、液化天然ガス、鉄鉱石など、中国にとっての大口資源輸出国でもある。

食品とだけでなく石炭、液化天然ガスも輸入禁止にしたことで豪州産良質石炭を使う中国の発電量の2/3のにあたる火力発電が機能しなくなった。

その結果、室温3度まで暖房は使うな、工場は1日稼働したら3日休めなどの節電命令が発令されている。
オーストラリアへの制裁が電力不足という特大ブーメランになって中国を襲った。

中国の火力発電所が動かせない、中国経済ガストップ!

今中国は電力不足が深刻。3度以上で暖房を使用してはいけない、工場は1日稼働したら3日休業しろ、と制限令が発動されている

 

中国の電力の2/3は石炭発電であり、中国の火力発電所で使う石炭の8割は輸入に頼っている。

その輸入元はインドネシアやロシア、オーストラリアなどであるが、オーストラリアの石炭は硫黄分の少ない良質の石炭で主に火力発電の燃料になる。

オーストラリアは牛肉・ワインを思い浮かべるが、鉄鉱石・液化天然ガスなど対中国の大口資源輸出国でもある。

大口取引先で豪中の関係はうまくいっていたが、コロナ発生源調査要求、5Gにファーウエイ採用拒否、ウィグル香港の人権問題などで中国が輸入制限の制裁に出た。

経済崩壊で一番に被害を受ける農民工の生活が危ない

初め予定には含まれたいなかったのですが、構成を進めていくうちに農村から都市部に出稼ぎに出てきている「農民工」の生活が気になり始めました。中国は農村部出身と都市部出身で明らかな階級の違いがあります。地方の大学を出ても農村出身階級ではまともな仕事がありません。結局は都市で単純労働に就き、貧困階級での生活を余儀なくされます。

本編の動画では、電力不足の一部を割愛して農民工に関する記事も取り上げています。

オーストラリアの石炭まで輸入禁止にしてしまった

中国はオーストラリア全輸出の35~40%近くにあたる特上客。

1兆1千億円(2020年06月時点)規模の輸出がストップでオーストラリアの経済も大打撃を受けているが、それでも中国に負けない姿勢を見せている

だが、視点を変えればオーストラリアが輸出できなくなったということは、オーストラリアからから中国には何も入ってこないということである。

逆を言えばオーストラリアが中国に輸出禁止の制裁をしたのと同じことになる。

この取引規模でエネルギー資源、食糧の輸入先を中国が失うことになって、中国も大ブーメランを食らっている、それが電力不足になって表れた。

オーストラリア石炭の補填に他国から輸入したくても大量の石炭輸出が可能な港湾施設や輸送施設の国がない。

良質石炭を大量に輸出できるのはオーストラリアだけである。

石炭がない、発電できない、工場が稼働できない、一般家庭も凍えそう 中国の経済停滞に拍車がかかる状況になっている

1年や半年かかってこの石炭不足に陥ったわけではなく、ほんの2か月足らずで一気に石炭が不足して発電できなくなっている。

火力発電所で使うオーストラリアの良質の石炭が入ってこないからだ。

中国の冬といえばご存じのPM2.5による大気汚染。質の悪い石炭を燃やすことで粉塵がでる。

大気汚染は自動車の排ガスも問題だが、中国の場合は暖房が必要な10月から5月は冬に特にひどくなる、つまり石炭による大気汚染なのだ。

中国の暖房は多くの省の都市部ではそれぞれの都市政府が運営するセントラル給湯システムで床暖房、または部分暖房(オイルヒーターの要なもの)を使う。

概ね11月8日の立冬の日にセントラル給湯システムのボイラーが稼働を始める。

各戸に温水を届けるために中央のボイラーは大量の石炭を燃やし続ける。今日から暖房供給開始という日から、前日とは全く違う汚れた空気になる。

政府は一般家庭にガスを使うよう奨励している。だが都市部はともかく、大多数の中国家庭では暖房用ボイラーの燃料は電気やガスより安い石炭がほとんど。

その石炭が不足している。セントラル給湯の一般家庭用の安い石炭より深刻なのが火力発電用の石炭。

 

中国は原子力発電もある。現在運転中の 原子力発電所が合計 44 基、世界第 3 位の原子力発電大国である

それでも世界の工場であり、4億世帯、14億の人口である、現在の電力不足は補えない

中国東北部ではロシアから電力を輸入している。
ロシア極東地域は人口が少なくアムール川流域の水力発電の余剰電力を中国北東部に送電して電力輸出も行っている。

だがロシアも冬は自国が凍り付く季節で電力や石炭の需要はピークで輸出に回す余裕はない。

ロシア内の需要を賄うために中国への送電が止まっている。石炭も電力輸入も期待できない

今年は日本も例年より寒いが中国も今年は大変寒いという。エアコンは暖房3度以下にならないと使えない。

電気がストップして工場が稼働できない。

、中国は今、暮らしも経済も大変な局面を迎えている

中国の輸入禁止策はオーストラリアの輸出禁止である!

中国ニュースサイト、北極星火力発電網などが15日伝えたところによると、浙江省当局はこのほど、第13次5カ年計画(2016~20年)の環境保全目標をクリアするためという名目で、電力供給の制限に乗り出した。

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省内の役所に対し、年末まで不要な照明や電気機器の使用を控え、室温が3度を上回る場合は暖房を使用しないよう呼び掛けている。

●耳を疑う事態です、室温3度までエアコンの暖房禁止?中国の南の省だとは言え、3度は我慢できない寒さし仕事にならないでしょう。10度を割ると暖房は必要ですよね。

長江(揚子江)より南の州で使用制限が多いとか。長江より南は大まかに日本の鹿児島と同じ緯度あたりからになりますが、大陸性気候になるので暖房が使えないのは厳しい。

ある地域では、電力供給が制限された影響で、夕方になると街路灯や商店の看板などの灯りが消えた。

ある企業の関係者は中国紙「紅星新聞」の取材に「電力供給の制限により、工場は1日稼働してから3日休業している」と伝えた。

別の情報では12月31にまで操業停止の指示があったとも。指示通りに操業停止しなかった企業などに対して、20日間強制的に電気を止めるとした。

 

●ほらほら、環境保全のためじゃなくて電力不足でしょう、それにしても一週間に2日の工場稼働で仕事になるのかな。

江西省政府は省内の電力使用量が供給を大きく上回ったことから、今月15日朝と夕の電力使用が集中する時間帯を対象に、順次送電の制限を行うと発表した。

湖南省長沙市政府は、「市内にあるすべてのエアコンを20度以下に設定する」「電子レンジなど、大量に電気を消費する家電製品の使用を控えるように」と細かく指示。

同省益陽市政府は、午後5時から8時まで、景観照明灯を全部消灯し、道路照明灯の半分を減灯するとした

都市部では大型ビルやマンションのエレベーターの稼働まで中断した影響で、市民は20階まで歩いて行き来するケースも出ているという。

工場だけではない、市民生活も大衝撃

同様に学校、病院、銀行、スーパーマーケットなどにも、暖房器具とエレベーターの使用を制限している。買い物をしようにも電子決済ができない。カードやスマホ決済がほとんどの中国で電子決済できない。

政府は一般家庭向け電力提供を最優先にする方針で、特にセメントや石油化学製品、建材メーカーなど電力の大口需要業者には電力供給を遮断する措置が取られ、減産や休業を迫られる異例の事態に陥っている。

●大口需要者の工場にも電力供給制限。これは一大事です。

コロナ感染をいち早く沈静化して世界のどの国より先に経済回復を開始したと聞いてますが、ここでブレーキを踏み込んでしまう

浙江省の送電網を管理する国家電網浙江電力によると、11月の同省の電力消費量は前年同月比8.8%増の419億キロワット。

12月以降、冬場の電力需要のピークが近づき、気温が大きく下がった4日の消費量は前年同日と比べて9.9%増の15億4400万キロワット時に達した。

●電力不足の原因は発電に使える石炭がなくなった、またはわずかしかないということのようです。

中国は電力の70%を火力発電に依存している。オーストラリアの石炭や天然ガスを止めた代償は大きい。

中国でも石炭は採れるが、中国産の石炭は価格が高いだけでなく質も悪いため、発電用の石炭は海外、主にオーストラリアに依存している

また、都市部を一歩離れれば中国の家庭用燃料もまだ石炭または練炭が多く、4億世帯が使う石炭が足りない。石炭年間使用量の8割は輸入に頼っている。

これで中国のPM2.5も減っていくらか空気もきれいになるかもしれないが、このままでは国民が凍え死ぬ、工場が倒産する、電力供給の見込みが立たない。

オーストラリアからの石炭輸入を制限したことが、想定外の電力不足に跳ね返った。

どんどん拡大していた豪の輸出入がいきなり止まったのは、コロナ発生源とされる武漢に調査員を派遣したいとしたオーストラリアに中国が反発した。

そして食品や資源に高関税を適用して実質輸入禁止にした。

これだけいっぱい買ってやってるのを忘れたか、中国に背いたら高い代償を払わせてやる、とばかりの一方的禁輸措置です。

オーストラリアは「中国からのコロナ発源説について調査を行うべきだ」と主張しており、

ウィグルやチベット、香港での人権弾圧や南シナ海海洋覇権に反対し、インド太平洋地域安保協力体クアッドにも参加し反中国の姿勢を崩さない。

 

巨額の取引額をゼロにしてでも、オーストラリアは中国に屈せず輸出入禁止に対抗しています。

国内産業にとっては大きなダメージでしょうが、経済より自由と人権、民主主義の価値を優先しているんです。素晴らしい!

国内では突き上げもあるでしょうがモリソン素相は毅然と中国にNOだと言っている。

オーストラリアに仕向けた高い代償は、そのまま中国の基幹産業たる発電に特大ブーメランになりました。

電力資源は環境保全のためとか言い訳していますが、暖房は使うな、工場は止めろは、かなり逼迫した状況です。

食糧は節約しろ、電気や暖房は使うなって日本の戦中みたいです。欲しがりません勝つまでは!でしたか。

中国当局は豪州産石炭の輸入を禁止して、2ヶ月もたたないうちに石炭不足で発電できないなんて、馬鹿だねえ、これから冬になるっての忘れてたのかな。

自分の国の電力は火力発電に頼っているってこと、火力発電は上質の石炭仕様ってこと、しらなかったのかな。

電力制限区域は徐々に広がっているようで、内モンゴル自治区、江西省など各地の地方当局も、電気使用制限について通知を出した。

内モンゴルってかなり緯度高いですけど・・

あああ、この冬、どうします?習近平さん、オーストラリアに詫び入れたほうがいいですよ。

それにしてもモリソン首相の中国の恫喝に屈しない態度は素晴らしい。逆に中国に強烈な一撃を見舞いしてくれました。

モリソン、トランプみたいに気骨ある政治家は日本にいないんでしょうかね。

日本の鉄鋼会社、エネルギー輸入商社の皆様、オーストラリアからの輸入を増やしてくださいね。

我々もお肉を買うならオージービーフ、オージーラム、ワインはカンガルーやコアララベルにしてオーストラリアを応援しなくちゃ。

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豪制裁で返討ち
深刻な電力不足

中国大停電、電力不足による経済打撃はオーストラリア制裁の大ブーメランだった。オーストラリアの石炭がないから火力発電ができない。工場も停止、中国経済に深刻な大ダメージ