キュウリ栽培は定植時にやることでその後の成長が決まります!
家庭菜園のキュウリ定植方法でこれをやらなければ失敗する重要なポイントです。最低ここに気を付けてキュウリ苗を定植したいことは、
●キュウリの根は浅く広く張るので深植えしない。
●夏はいろんな害虫の活動が旺盛で防虫対策が必須です。土の中に根をかじる虫がいます、空から飛んでくる虫がいます。植え付けから30日、幼苗を守る対策が絶対に必要です。
●また定植してすぐのキュウリ苗は細く、風に揺さぶられて傷んでしまいます、必ず支柱を立てて苗がゆすられないよう、折れないようにしてあげます。
●苗植えで支柱立てまで終えたら、最後に肥料袋で苗を囲う行燈仕立てにします。行燈仕立ては防虫対策と風倒防止対策の両方に効果的です。
家庭菜園でのキュウリ栽培は多少曲がっていても問題なく、定植でやるべきことができていたら比較的楽に育てやすいですが、定植時に重要ポイントを抑えていなければまともな成長や収穫が期待できません。