ニンニクは植えたけどこの後何をすればいい？
とりあえず肥料？それ、間違いです！
にんにく追肥。ニンニクを植え付てから初めての追肥は12月です。
ほかの野菜のように月に一回肥料を与えることはしません。ニンニクは冬の間に大きなニンニクになるための準備をしています、12月はその冬越し追肥時期です。肥大させる肥料は年が明けて2月と3月にもう一度追肥します。
3月の追肥以降の追肥はしません、病気や害虫を招きます。 ニンニクの追肥には888などの化成肥料、または玉葱の味を良くするには有機肥料の鶏糞がおすすめです。ただし、有機肥料が肥料効果を発揮するにはおよそひと月かかります。
肥料が効いてほしいときに効果が出ないこともありますので、追肥には化成肥料をおすすめします。 種ニンニクを植えてから翌年春の収穫まで、8か月の長期間になりますが、ニンニクの追肥は12月と2月と3月が基本です。この間ほとんど手間がかからないで育てやすいニンニクですが、暖かくなると春腐れ病や赤サビ病が発生しやすくなります。
ニンニクが病気にかかりやすい、生育障害を起こしやすい要因の一つに栄養過多があげられます。追肥時期以外に肥料を与えないことがニンニク栽培のポイントです。12月の追肥は化成肥料や鶏糞を少ないかな、と思う程度にして、代わりにぼかし肥料を加えてニンニクの根張りを良くしてあげてください。暖かくなり始めた3月の追肥で肥止めです。この後収穫まで肥料はやりません。3月の追肥で肥止めです。＃ニンニク追肥 ＃ニンニク追肥時期 ＃追肥12月3月
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