スナップエンドウの育て方、種まき
スナップエンドウの育てかかた。
実エンドウ、スナップエンドウの種蒔きはどうするか、その後何に注意すべきかの要点のまとめです
秋に植える野菜で欠かせないのがスナップエンドウと実エンドウ（グリーンピース）ですね。種植からその後の栽培で注意が必要なことを解説しています。スナップエンドウも実エンドウも育て方はほぼ同じです。主な内容は、早い時期に植えない。植穴の深さは約1㎝にする。鳥の害を防ぐぐためにネットか不織布をベタ掛けにする。豆のあとに豆を植える連作はしない。エンドウは酸性土壌では育ちにくいので土はPH6.5ぐらいにする。雑草対策、防寒対策になるのでマルチ栽培がいい。年内の肥料や水は控えめにする。花が咲き始めたら水とリン酸を欠かさない。家庭菜園ではツルなしスナップエンドウが管理しやすい、です。
手短に言うと、種を植えたら年内の水や肥料は控える、2月になって花が咲き始めたら水と肥料を欠かさない、これが最大のスナップエンドウの栽培ポイントです。家庭菜園でツルありエンドウを栽培するとかなりの面積と高さになりますので、家庭菜園やプランターでは、ツルなしスナップエンドウにすることをおすすめします。
5月になって、カゴいっぱいのスナップエンドウを収穫したいなら、ぜひご覧ください。
