嗚呼、大失敗サツマイモ。肥料の効いてる畝に植えて盛大にツルボケ!
初めてサツマイモを作ってみようと思い、スーパーのサツマイモ「ベニハルカ」から苗を育て、畑に斜め挿しで植えました。7月になり、8月になって、日本のサツマイモが旺盛に伸びました。しかし、サツマイモのツルが太い、サツマイモの葉っぱが大きすぎる。もしかしてツルボケになるのではと思い始めましたがもう遅い。 10月になって試しに2株掘ってみましたが、サツマイモがない。そんなはずはないと2畝12株を掘り上げましたが一つもまともなサツマイモがありません。苗が余って別の畝に2株植えていた畝でわずか一個。そして今日、最後の頼みの綱、イモ苗をとった親芋を掘りました、なんと、親芋以外で僅かに子のサツマイモが2個。崩れ落ちそう。結局今年の収穫は3個。あり得ないですね、大失敗もいいとこです。 振り返って考えれば、ブロッコリーの跡の畝で、肥料が十分に残っていたのかもしれません。サツマイモは基本的に無肥料でいいので、サツマイモ植え付け前に肥料は加えていないのですが、前作の葉物野菜で窒素分を多く与えていた畝でした。失敗の弁院はこれですね。次にサツマイモを栽培するなら、肥料っ気のない土の畝で作らなければまた失敗するでしょう。初めてのサツマイモでした、ちょっと収穫が少ないかもしれないと思っていましたが僅か3個だけの大失敗でした。
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